【Say. STYLE 01】似合わせショート
全体的に柔らかいニュアンスの「似合わせショート」です。成人式を終えてバッサリ切ることにお客さまもワクワクしていました。そもそも僕は、ショートやボブという髪型云々ではなく、その人に似合わせることを大前提に考えています。だから、ヘアデザインに名前をつけることはしてこなかったんですよね。僕がつくるヘアデザインは、その人だけのオートクチュールなんですよ。
似合わせのコツは企業秘密。とにかくたくさん切って経験していますから自信があります!
【Say. STYLE 02】似合わせショート
こちらは、お客さまの「小顔にしたい」という要望を踏まえてデザインしました。顔まわりのカットで全然違う印象をつくることができるんですよ! 似合わせを考慮した結果、ショートがいちばん可愛くなると判断しました。ショートを切るというよりは、その人の魅力を一番引き出す長さに切る、という感覚ですね。お客さまからも「今年一番感動した!」と言っていただき嬉しかったです。どんなお客さまに対しても「似合わせ」を提供できるので、安心してお任せください!
Say.
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代表
戸崎 亨祐
(とさき こうすけ)
栃木県出身。資生堂美容技術専門学校卒業。栃木県内のサロン1店舗を経て、都内の地域密着型サロンに転職。その後、面貸サロンや店長業務を経験し、GARDENに入社。トップスタイリストなどの要職を経て2020年4月に独立。表参道にSay.を立ち上げる。
【Say. STYLE 03】似合わせボブ
この作品はホットペッパーのビューティーアワード2022でグランプリをいただいた思い出深い作品です。洗練された女性らしさと、かわいらしさを兼ね備えたショートで、前髪の長さがポイント。僕自身もかなり気に入っています。
カラーはミルクティベージュとハイライトで立体感を出しています。やはりこの作品を見て指名してくださるお客さまも多いので、美容師人生の分岐点になった一枚です。骨格や髪質を選ばないスタイルなので、短くするのは勇気がいるという方でもチャレンジしやすいと思います。
【Say. STYLE 04】似合わせボブ
こちらのグレージュのショートも2022年の人気スタイルです。無彩色だからどんな服装にも合わせやすいし、色落ちもとってもきれいなんですよね。トップを長めに残しているところもポイントで、こうすることでお家での再現性が高くなります。こちらも、どんな方にも似合わせられるデザインです!
今って本当に素敵なヘアデザインがInstagram上に溢れているので、お客さまが迷わないようにヘアカタログも作っています。
ショートやボブにもいろんなバリエーションがあります。レングスもそうだし、顔まわりのあしらいや、切りっぱなしの質感などなど、ちょっと違うだけで印象が変わるのでぜひこちらを参考にしていただきたけたら嬉しいです!
Say.
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取締役
吉田 伊織
(よしだ いおり)
福岡県出身。大村美容専門学校卒業後に上京し、都内の有名店で経験を積む。Say.の初期メンバー。ショートボブが得意で、Instagramの「ショートボブカタログ」が大好評。ホットペッパーのビューティーアワード2022でグランプリを獲得した実力派。表参道と福岡の2拠点で活動を展開。
【Say. STYLE 05】切りっぱなしボブ
切りっぱなしボブと透明感カラーのスタイルです。切りっぱなしボブは、バランスが悪いと「こけしっぽい」と思われてしまいます。そうならないように立体感の出るカットラインで切って、スタイリングにオイルをつけて束感がしっかり出るスタイルにしています。適度な軽さと動きに加えて、ファッションを含めたトータルの雰囲気づくりにこだわりました。ベージュブラウンカラーがモデルさんにマッチして、より肌やヘアーの透明感を生み出しています。
【Say. STYLE 06】切りっぱなしボブ(オン・オフ兼用)
こちらは僕のInstagramの中で最もバズった1枚です。学校や仕事がある日は落ち着きのある内巻き、お出かけする日は動きを出したり外ハネにしたいという方が多いんですよ。だから、どちらでもバランスよく決まるように切りっぱなしボブにカットしています。毛量が多く悩んでいる方にもおすすめ。まとまりやすく再現性が高いスタイルです。
Say.
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店長
安富 佳祐
(やすどみ けいすけ)
山口県出身。大村美容専門学校卒業後に上京し、都内有名店で経験を積む。ハイセンスなデザインサロンを経てフリーランスに転向。独学で技術と撮影を学ぶ。Say.のオープニングからジョイン。上質な切りっぱなしボブが多くの女性から支持されている。吉田伊織氏とともに表参道と福岡の2拠点で活動を展開。
【Say. STYLE 07】フェザーウルフ
僕のウルフへのこだわりは、その人にあった「くびれ」のポイントをみつけて、キレイに見せるところと、小顔に見えるように顔まわりをカットすることです。このモデルさんの場合は、頬に沿ってポイントで動きが出るようにカットし、インナーカラーにライムグリーンを入れることで、より個性が引き立つデザインにしました。
【Say. STYLE 08】フェザーウルフ
このお客さまは初めて担当させてもらったとき、まだ高校生だったんです。でも、実はちょっとデザインが納得いかず心残りでした。だから、めちゃくちゃ練習して、もう一度きてくれたときに、しっかり決めたら、そのスタイルがすごくバズりまして。すごくかわいい子だったのでサロンモデルになることを勧めました。今は、事務所に所属して活躍しています。
ウルフの特徴は基本的に同じで、やっぱりくびれのつくり方と、小顔に見える顔まわりのカットにとことんこだわっています。それにプラスして、お客さまに似合わせるのが僕のスタイルです。
Say.
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スタイリスト
伊東 優太
(いとう ゆうた)
神奈川県出身。東京マックス美容専門学校卒業後、都内の有名サロンを2社経験。戸崎氏を慕い、Say.にジョイン。一人ひとりの顧客のライフスタイルやファッションに合わせて、最も似合うカラーやカットを提案。なかでもウルフスタイルを得意とする。