syn×【ジェンダーレスウルフ】
-今回のテーマをお聞かせください。
性別を気にせずに似合う、マッシュウルフヘアです。このモデルさんは女性で可愛らしいお顔立ちなので、クールでカッコイイ髪型にしました。このようなジェンダーレスなヘアスタイルは、実は男性からのオーダーも多いんですよ。逆に女性のお客さまがメンズヘアを希望されることもあるので、性別による境界線がいい意味でなくなってきています。synらしいジェンダーレスなヘアスタイルに仕上げました。
-今回の作品スタイルのこだわりは?
頬骨にかかるサイドバングの毛束が細すぎたり、前髪の長さが少しでも違うと女性らしさが出てしまうので、バランスを見てカットしました。カラーはホワイトベージュです。ストレートアイロンで軽く乾かしたときのようなラフなウェーブに仕上げ、パサっとした感じに仕上げました。
-今回のヘアスタイルに名前を付けるとしたら?
ジェンダーレスウルフ
-synの強み、また魅力とは?
僕は代表の齋藤と高校が一緒で、当時からずっと憧れの存在。いつか齋藤と仕事がしたいと夢見ていました。だから、今は憧れの人と同じフロアで働けているだけで…感無量です。こうして共に働いていても、全てにおいて「敵わない」男。だからこそ、素直についていけますし、僕自身もより飛躍したいとチャレンジしていくことができます。
syn
/
スタイリスト
村松 修太
(むらまつ しゅうた)
syn×【ツイストスパイラルショートマッシュ】
-今回のテーマをお聞かせください。
マッシュヘアにアクセントで襟足を残したスタイルです。全体にツイストスパイラルパーマをかけて無造作感を出しました。マッシュヘアやツイストスパイラルは安定的に人気ですが、襟足を残してダウンパーマでくびれ感を出すことで新鮮な印象をプラスしています。
-今回の作品スタイルのこだわりは?
透明感のあるブルーブラックカラーとスパイラルパーマの立体感を引き立たせるため、ウェットなスタイリングにしました。ほどよくツヤが出るsynのワックスを使用しています。グリースタイプなので馴染ませやすく、ナチュラルからアクティブなスタイルまで、これ一本で仕上げることができますよ。
-今回のヘアスタイルに名前を付けるとしたら?
ツイストスパイラルショートマッシュ
-synの強み、また魅力とは?
代表の齋藤さんをはじめ、スタッフがどんどん新しい技術を取り入れてトレンドを生み出しています。常に最先端の技術に触れることができ、それをお客さまに提供できることがsynの強みです。僕も2021年の12月にスタイリストデビューしたので、先輩たちのように駆け上がって、よりお客さまの心に寄り添った美容師になりたいと思います。
syn
/
スタイリスト
澤村 幸哉
(さわむら ゆきや)
syn×【無造作ツイストスパイラルミニウルフ】
-今回のテーマをお聞かせください。
2021年は前髪が長めのセンターパートやウルフが流行っていたので、その傾向から2022年は襟足が長めのマッシュスタイルが人気になりそうだと思っています。今回は、ミルクティーカラーのマッシュヘアをベースにし、襟足を残してミニウルフに仕上げました。
-今回の作品スタイルのこだわりは?
動きのある無造作な質感を出すためにストレートアイロンで束感を出してパーマ風にしています。トップの動きに合わせて、襟足も首に沿うようにねじってカーブをつけ、シルエットをきれいに出しました。参考にしたのは、日本のアイドルのヘアスタイル。10代から20代前半の方に向けて爽やかオシャレでありながら、ちょっと大人っぽいムードも出しました。
-今回のヘアスタイルに名前を付けるとしたら?
無造作ツイストスパイラルミニウルフ
-synの強み、また魅力とは?
新卒でこのサロンに入社し、3年目を迎えました。synはスタッフ同士とても仲が良く、面倒見の良い先輩ばかりです。つい先日も、齋藤がお休みの日にふらっとお店に顔を出してくれ、練習を見てくれました。
最近、澤村がスタイリストデビューしたので、私はアシスタントの中でリーダー的ポジションになりました。後輩たちが何か気になることがあったら何でもすぐに聞ける、風通しのいい関係性を築けたらと思っています。
syn
/
アシスタント
山田 真姫
(やまだ まき)
syn×【ハーフアップウルフ】
-今回のテーマをお聞かせください。
メンズでもヘアアレンジを楽しめる方法はないかと考えて生み出したのが、このウルフヘアです。「一度は髪を縛ってキメてみたい」という男性のひそかな願いを耳にしたことがあり、その希望を叶えてみようと思って作りました。男性でも縛りやすいように量感と長さを調整しています。ウルフはバランスを間違えると女性っぽくなりやすいので、若干軽さを出すのがポイントです。
-今回の作品スタイルのこだわりは?
ハーフアップでもダウンスタイルでもカッコよく決まるように、ブロンドベージュのフェイスフレーミングを襟足まで入れています。サイドも軽めにカットしているので、シースルーになっている毛束感から色っぽさも出ますね。コロナの影響でオンライン上のコミュニケーションも増え、ヘアスタイルもサイドがすっきり見えて、スタイリングも軽めのものが流行りました。2022年は、今よりアクティブに行動できる情勢になっていると思うので、ちょっと明るめのカラーや動きのあるスタイルが人気になりそうですね。
-今回のヘアスタイルに名前を付けるとしたら?
ハーフアップウルフ
-synの強みとは?
「ハイセンスのデザイン」に触れることができることです。美しいデザインを見ている人は美しいヘアスタイルを作れます。見ているもので、人は構成されますから。synのスタッフは良いものを毎日見ているので、ハイレベルな技術を提供できます。そんな環境で切磋琢磨することで、無限に成長できる、そこがsynの強さだと思います。
syn
/
代表
齋藤 正太
(さいとう しょうた)