古臭くならない「誰がいつ見ても美しいヘアスタイル」にこだわる -bangs cover 2022.1月- vol.1 CANAAN 立石純也さん【後編】

bangsに登録されている美容師さんの中から、常に洗練されたスタイルで読者を惹きつけるスタイリストにフィーチャーし、2022年冬・春におすすめのスタイルを紹介していただきます!

記念すべき第一回は、CANAANの立石純也さんです。おすすめのスタイルを前後編の2回に渡ってご紹介します。今回は後編です。ぜひ前編と合わせてご覧ください!

SPECIAL CONTENTS

2022.01.13

  • CANAAN
  • 立石純也
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  • カラー
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  • CAREER

INDEX

目次

立石純也さんってこんな人!

千葉県佐倉市出身。千葉美容専門学校を卒業後、県内大手チェーン店で勤務。22歳でスタイリストデビューを果たすも脳梗塞で入院。その後、入退院を繰り返しながらも、美容師として結果を出し続ける。28歳で代表の長崎氏に憧れてCANAANに入社し、アシスタントから再スタート。現在はカラーをはじめとする美容技術に精通し、外部講師も務める。

【2022年ウィンター・スプリングヘア③】「あえての方向性を決めないスタイル」

いつもは作品をつくる前に、ちょっと方向性を考えて、動かし方を考えながらつくるんですけれど、これは、あえてまとまりも作っていないし、前髪もラフに動かしています。それにも関わらず、美容師さんからの評価がすごいよかった作品です。作られすぎてない感じが支持されたのかな、と思っています。

ちなみに、美容師さんって、作りすぎていないアンニュイな感じがするヘアが好きなんですよ。一方で、一般のお客さまは、作り込まれているスタイルが好きだったりするんですけれど。どちらが良い悪いではありませんが、同業者から評価されるのも嬉しいですね!

【2022年ウィンター・スプリングヘア④】メイクと前髪の動きで、チャームポイントの目元を演出したミディアム

もう一つ、こちらのミディアムは最近撮影したものですね。目が印象的な方だったので、メイクと前髪の動きで目元を演出しています。髪の毛で主張するというよりは、モデルさんが持っている雰囲気に合わせてつくった作品です。

スタイリングにはNINEのオイルを使っています。顔周りの強調したい部分や、柔らかい部分で、ちょっとオイルの種類や付け方を変えたりしています。メイクはアシスタントの山田みらのにお願いしました。ナチュラルなんですが、目元にちょっとオレンジがかったブラウン(ルナソル アイカラーレーション-01)を入れています。グロスはちょっとピンクが入ったベージュです。

左:山田みらのさん

【2022年ウィンター・スプリングヘア⑤】前髪パッツン&絶妙な髪色のロング

前髪がパッツンで顔周りの髪の毛があって、鎖骨のあたりでフラットにカットしている3段階でカットしたヘアですね。髪色はスモーキーなブラウンですね。前髪パッツンでこのカットラインだから似合う髪色と言えるかもしれません。これ以上髪色が暗くなると印象が重くなってしまうギリギリのトーンですね。

時代に流されない「誰がいつ見ても美しいヘアスタイル」がモットー

僕は、いつ見ても古く感じないスタイルをつくるのが好きです。トレンドに合わせたヘアってその時は新しく見えるんですけれど、時間が経つと古く感じやすいんですよね。そうではなく、いつ誰がみても美しく感じるように、黄金比や全体のバランスを意識しながら、つくっています。

僕は一時的にかわいいスタイルではなく、「その先もずっとかわいいヘアスタイル」を提供したいと思っているんですよ。お客さまに長い期間、ヘアスタイルを楽しんでもらえることが幸せなんです。

なりたいヘアスタイルの画像は必須!それを似合わせるのが美容師の仕事です

ここまでご紹介してきたヘアを参考にしたい人はぜひ、写真を美容師さんに見せてください。僕がご紹介したヘアでなくてもいいです。なりたい髪型を口頭で伝えることは難しいし、美容師さんもなかなかイメージしづらいので、画像として共有することが大事です。

その上で、普段感じている髪のお悩みや、生活スタイルを美容師さんに伝えてください。そうすれば、なりたいヘアスタイルに似合わせてくれるだけでなく、髪の悩みを解決する方法も考えてくれると思います。

モデルさんとお顔の形や雰囲気、髪質が違うからといって簡単に諦めなくても大丈夫。似合わせるのが僕たち美容師の仕事だし、少なくても「なりたい雰囲気」を纏わせることはできると思います。ぜひ、信頼できる美容師さんに相談してみてくださいね!

→前編を見る

PROFILE

プロフィール

CANAAN education instructor・デザイナー

立石 純也

たていし じゅんや

千葉県佐倉市出身。千葉美容専門学校を卒業後、県内大手チェーン店で勤務。22歳でスタイリストデビューを果たすも脳梗塞で入院。その後、入退院を繰り返しながらも、美容師として結果を出し続ける。28歳で代表の長崎氏に憧れてCANAANに入社し、アシスタントから再スタート。現在はカラーをはじめとする美容技術に精通し、外部講師も務める。

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