HOT TOPICS | 2019.07.31

髪型をキープするポイントは保湿にあり!崩れないスタイリングのコツ教えます♡

朝にせっかく気合を入れてセットした髪型が、お昼にはもう崩れかけている!それは、髪にうるおいが無いのが原因かもしれません。髪型を長時間キープするために必要な、朝晩の保湿ケアやスタイリングのコツをご紹介します。

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目 次

髪型をキープするポイントはメイクと同じ!

まずは下地を整えよう

メイクも髪型のスタイリングも、基本は同じです。メイクの場合は、肌の状態を整えていないと、メイクが崩れやすくなりますよね。保湿不足だと、皮脂が余分に出てファンデーションが崩れやすくなります。髪も同じです。うるおい不足で乾燥してパサついていたり、クセがリセットされていない状態でスタイリングしても、時間が経つと崩れてしまいます。

髪型をキープするためには?

まず髪の状態を整えましょう!

髪の状態を整えるのは、朝のスタイリング前だけではなく、夜のお手入れから始まっています。夜は、シャンプーでしっかり汚れを落とし、トリートメントで髪を保湿。さらに、ブローは根元に指を立ててグシャグシャッとかき回すようにしながら、温風を当てると水気が飛んで短時間で髪が乾きます。

どうケアすればいいの?

寝る前のケアが重要!

ブロー前にオイルを少量なじませておくと、ブローの熱ダメージを予防できますし、翌朝もしっとりまとまりやすい髪になります。ブローの仕上げは冷風にすると、キューティクルが締まってツヤが出ますよ。

なにを用意すればいいの?

寝癖がつきやすい人必見

・癖を伸ばす効果のあるスプレー

・髪の表面に動きをつけるワックス

・仕上げのキープ力の高いスプレー。

基本的に、上記アイテムを用意しておくと、髪のスタイリングがしやすくなります。ヘアオイルは、保湿力が高く、熱にも強いホホバオイルがおすすめ。ワックスは、皮膚にも使えるプロダクトのワックスが良いでしょう!

おすすめアイテム

プロダクトで髪型がキープしやすくなる!

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プロダクトのワックスは、主成分に自然由来の原料を使っているので、皮膚にもやさしいのです。筆者も使っていますが、ミニサイズを携帯して、出先で指先や手、リップが乾燥したときの保湿にも使っています。

髪をセットする前の下地づくり

まず、寝癖のリセットから!

髪の根元を水で濡らし、クセが目立つ部分には寝癖専用のスタイリング剤をなじませます。ブローで髪の根元をクセに逆らうように手ぐしやブラシで整えながら乾かしましょう。ブロー後はヘアオイルを髪の中間から毛先まで、少量揉み込み、まとめ髪をするならそのままヘアアレンジを。巻き髪にするなら、コテやアイロンを適温に設定して使います。

アイロンやコテを使うなら

ストレートアイロンなら、適温は170度程度、カール用のコテなら140度程度です。コテやアイロンは熱ダメージが大きいので、必ず熱から髪を守るアウトバストリートメントや、ヘアオイルをなじませてから使ってください。徹底的に保湿ケアをすることで、日中の乾燥による髪型の崩れを予防できます。

髪型が崩れやすい!雨の日のダウンスタイルをキープする方法

湿気の影響を受けにくくするコツ

湿気で髪がうねうねする、広がる、などという湿気による髪トラブルも、原因は髪のうるおい不足です。髪に十分な水分が含まれていないと、湿気が髪に入り込んで内側から膨張し、髪がうねったり広がったりと、髪型が崩れやすくなります。特に、髪のダメージがひどくてパサつきがひどい場合は、髪の表面を保護しているキューティクルが剥がれている状態です。キューティクルが剥がれている状態だと、湿気の影響を受けやすいため、より髪型が崩れやすくなります。

styling:溝田大

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ご予約:050-5269-3870

ダメージがひどいならまとめ髪で湿気対策を

髪のダメージがひどいなら、髪が健康的に生え変わるまでの間は、まとめ髪アレンジをしましょう。ダメージがひどい状態で髪を下ろしていると、パサつきが目立ちますし、湿気の影響を受けてうねりや広がりで残念な髪型になってしまいます。お団子やポニーテール、ハーフアップなど、まとめ髪なら髪のくせもカバーできますし、外出先で髪型が崩れる心配も少なくなります。

styling:横塚 凪

Reverie ZENKO Musashisakai

ご予約:050-5269-3858

巻き髪の髪型をキープするコツ

巻き髪専用の下地アイテムを使う

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猫っ毛やくせ毛の人でも、キレイなカールが長持ちすると評判の巻き髪専用のスプレーです。カールをキープするだけではなく、髪のダメージを修復する効果もあります。使用感はべたつかないのに、仕上がりはツヤツヤつるんとした手触りになる、と評判です。

カールはコテの熱が冷めるまでいじらない

コテやアイロンで髪を巻いたり、クセを伸ばしたりしたあと、すぐに手でいじっていませんか?コテやアイロンの効果は、髪の熱が冷めるときに発揮されます。カールやストレートのクセを形状記憶させるために、コテやアイロンを使ったあとの髪は冷めるまでいじらないようにしましょう。

styling:玉造 泰隆

ZENKO Aoyama

ご予約:050-5269-3973

まとめ髪アレンジをキープするコツ

お団子の髪型をキープするコツ

お団子はポニーテールの毛束をねじって作る場合、ポニーテールの段階できっちりと結ぶことと、毛束を強くねじることがポイントです。また、上を向いて後頭部を傾けながらポニーテールを結ぶと、えりあしがもたつかず、きっちりとした仕上がりになります。アレンジ前にワックスやオイルを揉み込むと、より崩れにくくなりますよ。

styling:松本 涼

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ご予約:050-5851-9084

ルーズなポニーテールをキープするコツ

ふんわりルーズな仕上がりのポニーテールは、ルーズでも崩れにくくするために、ポニーテールをきっちり結ぶことが大事です。ゴムはシリコンゴムを二重に使うと良いでしょう。ルーズに仕上げるために、きっちり結んだあとで指でトップの髪を引き出すように、少しずつ崩してください。

styling:霜井 一寿

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ご予約:050-5269-3840

髪型キープにはコツあり!

髪型をキープするためには、朝のスタイリング前のベース作りはもちろん、前日の夜のお手入れも大事です。朝と夜、それぞれのお手入れで髪をしっかり保湿して、ブローやコテを正しい使い方で使えば、テクニック不要で崩れにくい髪型が作れるでしょう。

styling:萩原 翔志也

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ご予約:050-5272-3742

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レナ

レナ

現在日本化粧品検定の勉強中!美容オタクだけどずぼらな美容ライター。不器用さんでもできるヘアアレンジや、お手軽美容ネタをお届けします♪