HOT TOPICS | 2019.09.04
瑛茉ジャスミンな髪型で決める可愛さ♡エッジーでクールだから可愛いヘアを学ぼう!
女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルとして活躍し、女優としても活動している瑛茉ジャスミンさん。『ViVi』と言えば赤文字雑誌の中でもモード寄りのファッションでかっこよさを追求した雑誌で、ハーフモデルが多く活躍しているのも特徴で彼女もその1人です。彼女はブロンドの明るい髪色が特徴で、エッジーでクールだけど可愛いムードが漂います。そんな彼女の髪型について迫ります!
- モデル
【瑛茉ジャスミン】ってどんな人?
profile
本 名:近藤 瑛茉 ジャスミン(こんどう えま ジャスミン)
誕生日:1995年3月16日
出身地:オーストラリア
career
2001年:近藤エマ名義でデビュー。
2003年:NHK教育『天才てれびくんMAX』にてれび戦士として2006年まで出演。
2011年:瑛茉ジャスミンに改名。
2016年:『ViVi』6月号より専属モデルの活動をスタート。
テレビ戦士として活躍していた小さい頃の印象が強いという方も多いかもしれませんが、その後モデル活動を軸にドラマや映画、バラエティ番組の出演などマルチに活躍しています。
【瑛茉ジャスミン】の髪型とは?
hair data
length:ミディアム・肩~鎖骨の間
bangs:あり・目元ギリギリの長さ
color:アッシュベージュ系でハイライト入り
perm:なし
髪型のベースはボブの丸みを残しつつレイヤーをたっぷりと入れた「ウルフボブ」。
カラーは、ほんのり黄色味のあるブロンドやホワイトブロンド、アッシュブロンドのようなブロンドカラーやハイトーンカラーをデザインや色味を変えて楽しんでいるようです。ダークトーンの時もありましたが、くすみと透け感は必須でハイライトで透け感とほんのり明るさを演出するのがカギ。
レイヤーをたっぷり入れたウルフ調のベースもムードのあるデザインですが、髪色をエッジーに決めることで今どきのスタイルに。
【瑛茉ジャスミン】hair point
① 前髪は重めに
透け感のある前髪が人気継続中ですが、彼女の場合は重めに作るのがカギ。全体的にレイヤーをたっぷり入れて軽い印象ですが、前髪に重みを作ることで好バランスに。また前髪が重いことで、アレンジの幅も広がります。目上ギリギリの長さで重みを作り、モードチックな印象に。
Styling:初見 悠
roots
ご予約:050-5269-3979
② たっぷりのレイヤー
今のボブ×ウルフは、ボブの丸みを損なわないローレイヤーが特徴ですが、彼女の場合は切りっぱなしボブのカットラインを残しつつ、段を作るイメージで顔まわりや表面に多めにレイヤーを入れます。顔まわりはマッシュ気味に。レイヤーがあるとアレンジが広がり、毛先にワンカール作るだけでも印象が変わります。
Styling:半田 幸子
ASSORT TOKYO
ご予約:050-5871-6577
③ カギはデザインカラー
ウルフ×ハイトーンの組み合わせでもハイセンスですが、ハイライトをオンするのもカギ。ハイトーンでもダークトーンでもハイライトをプラスすることで立体感を演出するだけでなく、透明感ができこなれ感もアップします。
ブロンドのワンカラーでも根元を暗くしグラデーションにするなど、デザインカラーで今どきのウルフに。
Styling:山口 尚弥
Hair Resort SUI
ご予約:050-5269-3871
【瑛茉ジャスミン風】エッジーでクールなウルフボブ特集
cool point▷マッシュバング+立体カラー
マッシュバングを合わせたウルフで、前髪~サイドに掛けての切り込みがモードにかっこよく決まります。外国人のようなホワイトグレーベージュをオンし、根元の暗い色味を残すことで立体感とこなれ感のある仕上がりに。
Styling:矢田 優貴
WORKS HAIR DESIGN
ご予約:050-5272-3724
cool point▷黒髪に映えるインナーカラー
ボブにたっぷりとレイヤーをオンしてウルフボブに。レイヤーによって段ができ、チラ見えするインナーカラーが映えます。黒髪をベースにハイトーンのインナーカラーをオンすれば、よりインナーカラーが強調されモードに。
Styling:MAXI
kuraku 羽根木店
ご予約:050-5269-3967
cool point▷レイヤー&ぱっつん×インナーカラー
ボブの重みを残しながら表面にレイヤーを多めに入れたレイヤーボブ。レイヤーの軽さとアンダー部分のぱつんとした毛先のコントラストがおしゃれ度を高めます。インナーカラーのグリーンがアクセントになる派手かわスタイル。
Styling:嶋田 彩乃
CRED GARDEN 西新井店
ご予約:050-5269-3966
cool point▷デザインカラー×軽い毛先
今どきウルフは重みを残すことが特徴ですが、あえて軽く作ることでエッジの効いた印象に。さらにブリーチをしたハイトーンをベースにローライトとピンクアッシュをオンしてスタイルを引き締めたおしゃれ度抜群ヘアです。
Styling:立石 雄太郎
EIZO
ご予約:050-5851-9055
cool point▷重軽のメリハリ+デザインカラー
レイヤーの位置を低めにしてボブの丸みを残したウルフ。レイヤーによる毛先の軽さと、隙間を作りつつも重めで短い前髪の重軽のメリハリがこなれ感を増します。ビビッドなカラーを組み合わせて、オリジナルなヘアに。
Styling:三室安那
bloc
ご予約:050-5871-6854
cool point▷ぱっつん×ふんわりのコラボ
切りっぱなしボブをベースに表面にレイヤーをオン。切りっぱなしのカットラインと表面のレイヤーの柔らかな質感のコラボがこなれた印象に仕立てます。ハイトーンカラーがハンサムに決めつつ、スタイリングがラクなスタイル。
Styling:永田邦彦
CHIC omotesando
ご予約:050-5871-6798
まとめ
▽瑛茉ジャスミン風ウルフボブを楽しむためには・・・
1. 前髪を目元ギリギリの長さで重めに作る
2. ハイトーンorデザインカラー
この2つのポイントを意識して彼女のようにエッジーでモードに決めると、よりおしゃれ度の増したムードのある今どきのスタイルに仕上がります。デザインカラーもハイライトであればダークトーンでも挑戦しやすく、明るい髪色にできない方でも取り入れやすいおすすめのデザインカラーです。
また個性的に思われがちなウルフは、ボブと組み合わせると丸いフォルムになり挑戦しやすくなるので、彼女を参考にぜひ2019年、ウルフヘアに挑戦してみてはいかがでしょうか?クールなヘアで、おしゃれをもっと楽しんじゃいましょう!
satomaoko
役に立つ、わかりやすい、そんな情報をお届けしたいと思います。