HOT TOPICS | 2017.03.23
Music in the Future~加藤ミリヤ VOL.1~
3月20日発刊『bangs TOKYO』より、Music in the Futureをお送りします。
今回ご登場頂いたのは、シンガーソングライターの加藤ミリヤさん。
35枚目のシングル、「どこまでも~How Far I'll Go~」は、ディズニー映画『モアナと伝説の海』の日本版エンドソング。
物語同様に大海原へ旅立つ壮大なスケールを感じる一曲となっています。話題作に込めた想いと、美容に関するお話も聞いてきましたよ!
- ディズニー
- 加藤ミリヤ
加藤ミリヤ
シンガーソングライター。1988年生まれ。2004年に『Never let go / 夜空』でデビュー。
ファッションデザイナー、小説家としても才能を発揮する。
デビュー10周年を経て、現代女性の愛や葛藤を歌い続け、”時代の代弁者”と呼ばれている。
「モアナと同い年でデビュー。何事にも挑戦してしまうところに共感します!」
『モアナと伝説の海』をご覧になったそうですが、率直な感想をお聞かせください。
素晴らしいです!絶対見た方が良いと思います。
特に、歌声が素晴らしいですし、最初から最後まで飽きずに観ることができました。
主人公モアナと自分が似ているなと感じる点はありましたか。
モアナは、16歳の少女なんですが、私がデビューしたのもちょうどその年齢だったんです。
性格的には、いろいろと勝手に挑戦してしまうところが似ていますね(笑)
今回、エンドソングの話を聞いた時はどんな気持ちでしたか。
私がディズニー映画と関わることをイメージしたことがなかったので「私!?」みたいな感じで驚きました。
嬉しかったですし、スタッフのみんなもすごく喜んでくれました。
いろんな人におめでとうって言われたりして、ありがたいなと思います。
『どこまでも~How Far I'll Go~』はすでに原曲がありますが、今回歌う上で工夫された点はありますか。
それがすごく大変だったんです。
譜面を見て、英語を聞きながら日本語で覚えるんですけど、言語がミックスされてしまって、とても時間がかかりました。
歌い方は割と細かく決まっている上に、日本語と英語の違いもあって苦労しましたね。
映画のテーマが「悩みながらも仲間に支えられ大海原へ旅立つ」ですが、曲作りをする上で悩んだりする時は周りに相談されますか。
するようになりましたね。10年ほど前までは、あまり人に相談をしていませんでした。
自分の意見がすべてと思っていたところがありましたし、同時に頼ってはいけないものと思っていました。
でも今は、チームで良いと思う曲を売り出せるのがベストだと考えているので周りにも相談するようにしています。
相談するようになったきっかけは何かあったのでしょうか。
もともと全部一人でやるべきと思う性格だったんです。
でもデビューから10年ほど経って、優秀な人や信頼できる人と出会えた影響は大きいですね。
自分だけが走っていてもそれに誰も付いてきてくれなかったら、ダメだなと思って。
おかげで自分自身も楽になりました。
いかがでしたか?
VOL.1では、シングルのお話を中心に聞いてきました!
VOL.2では、ファッションデザイナーとしても活躍している加藤ミリヤさんに、髪や美容に関するお話を聞いてきたので、ご紹介したいと思います♡
リリース情報
「どこまでも~ How Far I’ll Go~」
<収録楽曲>
1.どこまでも~ How Far I’ll Go~
※ディズニー映画最新作『モアナと伝説の海』エンドソング
2.I AM
※花王 エッセンシャル×加藤ミリヤ コラボソング
3.HEART BEAT(SAMBA O Rei REMIX)
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¥1,574+税/SRCL-9329~30
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bangs編集部
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