童顔でも大人っぽくなりたい！大人になれる美人ヘアスタイルとは？

童顔な雰囲気を一気に変えるならショート♡

耳かけショートで横顔美人

横から見ても美しいシルエットのショートヘア。後頭部の丸みが美シルエットのポイント！耳かけアレンジをするだけで、スッキリ大人の清潔感のあるショートヘアに。前髪は長く顔まわりに流すと大人っぽさアップ♡

Styling：水野 愛

タイトショートでクールビューティーを目指す

全体はタイトに、前髪は左右どちらかに比重を置いて流すことでクールなショートヘアに仕上がります。前髪を流さない方は耳かけしてスッキリと。

黒髪ベリーショートはかきあげバングで格上げ

かきあげバングで大人のナチュラルな色気を加えた黒髪ベリーショート。ベリーショートでも前髪を長く残すと、メンズライクになりすぎず、女性らしくかつクールなヘアスタイルになります。

Styling：平林 美絵

ショートボブはうざバングで大人の抜け感を

童顔な人がショートボブにすると、より幼く、ガーリーすぎると思うかもしれません。ショートボブも前髪を長めにすると、大人っぽさのある仕上がりになります。かきあげバングにしてもいいですし、分けてあえてそのままにしてうざバング風味で楽しんでもオシャレ♪

Styling：村瀬 めぐみ

ふわっとセンターパートとえりあし短めショートが最強？

ショートの中でも特に大人っぽいのが、えりあし短め、そして前髪はセンターパート。センターパートはきっちり分けるのではなく、根元の部分がふんわりするようにブローするのがポイント。ふわっとした仕上がりが抜け感のあるショートヘアを作ります♪

Styling：飯島　涼

くせ毛ニュアンスの抜け感ショート

こちらもえりあし短めのショートヘア。トップにくせ毛風のふんわりパーマを当てて動きを加えています。くせ毛ニュアンスが抜け感を生み出し、大人っぽくカジュアルな仕上がりに。

Styling：浅見 成一

甘い雰囲気のミディアムは前髪なしで大人っぽく

前髪ストンと下ろした大人ミディアム

ポイントは分けて下ろしている長い前髪。前髪の毛先を外巻きワンカールして、コロンとアクセントをつけています。顔まわりの髪を外巻きにすると、大人っぽくエレガントな雰囲気ができるんです。

Styling：山崎 愉美

黒髪ミディアムはかきあげバングで色気をプラス

重ためシルエットの黒髪ミディアム。前髪があると童顔さんは甘い雰囲気になりますが、かきあげバングにすると大人っぽく色気のある仕上がりに。根元をふんわり立ち上げるようにブローして、下ろす前髪の毛先はワンカールするとよりフェミニン。バサっと無造作にかきあげた感じがポイント♪

Styling：矢邊　知美

甘めなウェーブミディアムはセンターパートで大人っぽく

童顔さんならウェーブヘアにすると甘い雰囲気の髪型になりがちですが、前髪の分け方で大人っぽさをプラスしましょう。センターパートは大人っぽく見せる前髪の定番。真ん中で分けてからブローでクセをつけると、綺麗にふんわりと仕上がります。ただし、前髪の分け目は常に同じにすると分けグセがついてしまうので、定期的に変えましょう。斜めわけも大人っぽく見えますよ♪

グラマラスなワンカールミディアム

重ためシルエットのミディアムヘアは、毛先をワンカールさせるだけでも色っぽい仕上がりに。前髪は定番のセンターパートや斜めわけ。毛先は太めのコテで内巻きにすると大人っぽく、外ハネを混ぜるとゆるふわな仕上がりになるので、巻き方次第で違う雰囲気を楽しめます。

Styling：土屋　文知

ロングはクールだけどどこか甘めがベスト♡

ウェーブロング×斜めわけバングで童顔カバー

ゆったりウェーブが可愛いロングヘアも、前髪次第で大人っぽく仕上がります。左右どちらかに比重をかけて前髪を分け、サイドの目が少し隠れるくらいにすると大人っぽいウェーブロングに。

Styling：溝田大

ゆったりワンカールセミロング

ワンカールの大人っぽさプラステクはセミロング、ロングでも使えます。しっかり内巻きにするというよりも、ドライヤーでブローブラシを使ってふんわり柔らかめのカールにすると、女性らしい柔らかな雰囲気に仕上がります。

Styling：土屋　文知

かきあげバング×耳かけアレンジロング

ウェットな仕上がりがこなれているロングヘア。童顔に見せないために、前髪はかきあげバングでラフにまとめます。さらにサイドは耳かけして、スッキリ清潔感のある仕上がり。

Styling：萩原 翔志也

童顔さんは髪型で大人っぽく変身しよう♪

童顔だから大人っぽいファッションやメイクが似合わない？まずは髪型を変えてみましょう！髪型がその人の持つ雰囲気に影響する力は大きいので、髪型を変えるだけでもガラッと大人っぽく変身できますよ♪

Styling：池田 涼平