ラディアントと絹女はどっちがいい?違いとおすすめを美容師が比較レビュー

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シルクプレート®︎搭載の人気ストレートアイロンといえば、ラディアントと絹女(KINUJO)。

ラディアントと絹女ストレートアイロンを比較
赤がラディアント / 白が絹女

どちらも本体形状がかなり似ていて、見た目だけでいうと「赤がラディアント」「白が絹女」くらいの違いに見えるため

「結局どっちがいいの?」
「ラディアントと絹女は何が違うの?」
「家で使うならどちらを選ぶべき?」

と気になっている方も多いと思います。

結論からいうと、サロンワーク向けの業務用モデルがラディアント、自宅で使いやすいように一般家庭向けに改良されたモデルが絹女というイメージです。

大脇貴志

そのため、美容師がサロンで使うならラディアント一般の方が自宅で使うなら絹女を選べば間違いありません。

ただし、どちらも同じシルクプレート®︎を搭載しているため、仕上がりの方向性や髪へのやさしさは基本的に同じです。

教えてくれた美容師さんはこちら

美容師 大脇貴志

本記事では、美容師目線でラディアントと絹女の違いを比較しつつ、どちらにも共通する買う前に知っておきたいデメリット、さらに髪質や使い方によっておすすめしたい代替アイロンまでまとめて解説しますので参考にしてください!

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監修美容師

大脇貴志

三重県の訪問美容室Ringo代表。介護施設や自宅へ訪問し、カットやカラーを提供。運営メディアの「りんごの市販シャンプー解析」では市販のおすすめシャンプーも随時紹介中。

目次

【比較表】ラディアントと絹女ストレートアイロンの違い

ラディアントと絹女ストレートアイロンの違い

※ラディアントには複数モデルありますが、人気の28mmモデルと比較していきます。


ラディアント 28mm

絹女
主な用途業務用・美容師向け一般家庭向け
価格¥24,200(税込)¥24,200(税込)
プレートサイズ約28×100mm約28×100mm
温度幅130~220℃130~220℃
温度調節10℃ずつ調節10℃ずつ調節
本体重量約238g(本体のみ)約245g(本体のみ)
コードの長さ約3.5M約2.5M
シルクプレート®︎
温度上昇180℃まで約20秒180℃まで約20秒
温度プロテクター付属なし
本体カラー
おすすめな人美容師・サロンワーク用自宅で使いたい一般の方
大脇貴志

大きな違いは、「コードの長さ」「温度プロテクターの有無」「本体カラー」「想定されている使用シーン」です。

プレートサイズや温度幅、シルクプレート®︎の仕上がり感はかなり近いため、一般の方が自宅で使う場合は、正直そこまで大きな差を感じにくいと思います。

ラディアントと絹女の比較ポイントまとめ

  • どちらも同じシルクプレート®︎を搭載!ダメージレス効果や使用感は同じ
  • ラディアントはサロン設計(3.5Mのロングコード仕様&プロテクターシールが付属)
  • ラディアントを一般向けに改良されたモデルが絹女

どちらも同じシルクプレート®︎を搭載!ダメージレス効果や使用感は基本的に同じ

ラディアントのシルクプレート
絹女のシルクプレート

ラディアントと絹女の最大の特徴は、どちらも高温でも水分蒸発しにくいシルクプレート®︎を搭載していること。

シルクプレート®︎とは?

一般的なヘアアイロンのプレートは、高温になるほど髪の水分が蒸発しやすく、パサつきやダメージの原因になることも。一方でシルクプレート®︎は、高温でも水分が蒸発しにくい特殊プレート。髪のうるおいを守りながらスタイリングしやすく、ダメージレス効果が抜群。アイロン後も毛先までしっとり柔らかい質感に仕上げやすいのが特徴。

大脇貴志

特にカラー毛やダメージ毛、乾燥しやすい髪だと、一般的なアイロンとの仕上がりの差を感じやすいですよ◎

ラディアントの仕上がり写真

最近はシルクプレート®︎の人気もあり、他メーカーからも「水分を守りながらスタイリングできる」ような保水系プレートのアイロンが増えてきました。

ただ、ラディアントや絹女は10年以上前からこのシルクプレート®︎を搭載しているロングセラーモデルでもあり、ヘアケア意識が高まっている今に、その価値がより評価されているアイロンでもあります。

また、プレートサイズはどちらも約28mm×100mmのワイドプレート仕様。(一般的な標準サイズは24mm前後)

28mm幅のラディアント / 24mm幅の標準サイズを比較
28mm幅のラディアント / 24mm幅の標準サイズ

一度に挟める髪の量が多いため、ミディアム〜ロング、毛量が多い方でもスピーディーに伸ばしやすいです。

さらに180℃まで約20秒と立ち上がりもかなり早いので、朝のスタイリングを時短したい方にも使いやすい設計に。

大脇貴志

つまり「ダメージレス効果」「仕上がりの柔らかさ」「立ち上がりの早さ」「広い面で一気に伸ばせる使いやすさ」は、ラディアントも絹女も基本的に同じと考えてOKです!

ラディアントはサロン設計(3.5Mのロングコード仕様&プロテクターシールが付属)

サロン仕様のラディアント

シルクプレート®︎や基本的な使用感は近いですが、ラディアントはもともと美容師がサロンワークで使いやすいように設計されたプロ向けモデル。

そのため、家庭用というよりは「美容室で毎日使うこと」を想定した細かい仕様になっています。

わかりやすい違いが、コードの長さ。ラディアントはコードが約3.5Mとかなり長めです。

ロングコード仕様のラディアント
大脇貴志

美容室では、セット面やコンセントの位置によってアイロンを動かす範囲が広くなりやすいため、延長コードを使わなくても施術しやすい長さになっています。

ただ、美容師からするとこの長さはかなり便利なのですが、一般家庭で使うとなると話は別。

洗面台や部屋のコンセントで使う場合、3.5Mのコードは長すぎて、床に余ったり、収納時にかさばったりすることも。

また、ラディアントには温度プロテクターシールが付属しています。

ラディアントに付属の温度プロテクトシール
付属のプロテクトシール
温度プロテクシールを貼ったラディアント
こんな感じで本体側面に貼れます

これは、縮毛矯正などで根元ギリギリまでアイロンを入れるときに、アイロン側面の高温部分が肌に触れにくくするためのもの。

美容師がサロンで縮毛矯正をする場合、根元の癖をしっかり伸ばすためにキワまで攻める場面があります。そのとき、お客様が熱く感じにくいようにするためのプロ仕様パーツ。

大脇貴志

ただし、こちらも一般家庭で毎日のスタイリングに使うだけなら、必須ではありません。むしろ、ラディアントは「美容師が仕事で使いやすいように作られている」と考えるとわかりやすいです。

ラディアントを一般向けに改良されたモデルが絹女

ラディアントと絹女

もともとはプロ用のラディアントがあり、それを一般家庭でも使いやすいように改良して登場したのが絹女です。

一番わかりやすいのはコードの長さで、ラディアントが約3.5Mなのに対し、絹女は約2.5M。

大脇貴志

一般的な家庭で使うなら、2.5Mでも十分長めです。洗面台や部屋で使っても取り回ししやすく、収納時にも邪魔になりにくい長さだと思います。

絹女ストレートアイロン

また、本体カラーも絹女は白。ラディアントの赤はプロっぽさがあり、見た目のインパクトも強めですが、絹女の白は洗面台や部屋にもなじみやすく、家庭用として使いやすいデザインに。

さらに、絹女は家庭での使いやすさを考えた温度まわりの仕様もポイント。前回使った温度を次回も使いやすいメモリー機能があるため、毎回同じ温度でスタイリングしたい方にも便利です。

ラディアントは従来モデルだと電源を入れると180℃スタートでしたが、近年は仕様変更で温度記憶機能が追加されたようです。ここは購入時のモデルや販売店の表記も確認しておくと安心です。

絹女ストレートアイロンの仕上がり写真

とはいえ、全体的に見ると

  • 美容師がサロンで使うならラディアント
  • 一般の方が家で使うなら絹女(KINUJO)

この選び方でほぼ間違いありません。

大脇貴志

とくに「どっちを買えばいいかわからない」という一般の方であれば、基本的には絹女を選んでおけばOKです。

デメリットはある?ラディアントや絹女ストレートアイロンの知っておきたい注意点

ラディアントも絹女も、シルクプレート®︎によるダメージレス性能や仕上がりの柔らかさはかなり優秀です。

大脇貴志

ただし、誰にでも完璧にあうアイロンかというと、そうではありません。個人的に、購入前に知っておいてほしい注意点は大きく2つあります。

デメリット1. プレートや本体が大きめなので、小回りや細かい箇所のスタイリングはいまいちやりづらい

ワイドプレートのラディアント

ラディアント(28mmモデル)と絹女ストレートアイロンは、どちらもプレートサイズが約28mm×100mm。

一般的なストレートアイロンはプレート幅24mm前後のものも多いため、それと比べるとワイドな設計に。

ワイドプレートの絹女ストレートアイロン

この広めプレートは、一度にたくさんの髪を挟めるのが大きなメリット。ロングヘアーや毛量が多い方、全体をスピーディーにストレートにしたい方にはかなり使いやすいです。

ただ、裏を返せば小回りはそこまで得意ではありません

大脇貴志

たとえば、前髪の毛先を少しだけ丸めたい、顔まわりに細かいニュアンス感をつくりたい、後れ毛を軽くカールさせたい、といった使い方だと、扱いにくさを感じることがあります。

特にショートヘア、ボブ、顔まわりの細かいスタイリングを重視する方は注意です。

ラディアントや絹女が苦手に感じやすいスタイリング例
  • 目のラインくらいの前髪の毛先カール
  • 顔まわりの細かいニュアンスづくり
  • 後れ毛などの繊細なアレンジ
  • 襟足やこめかみなど、細かい癖をピンポイントで伸ばす操作
絹女の仕上がり写真
大脇貴志

ミディアム〜ロングで、全体をストレートにする使い方なら問題ありません。ただ「ストレートもしたいけど、毛先カールや顔まわりも作りこみたい」という方だと、もう少し細めで小回りのきくアイロンの方が満足度は高いかもしれません。

シルクプレート搭載の標準サイズがほしいなら「絹女プロストレート」がおすすめ

絹女プロストレート

「シルクプレート®︎の髪へのやさしさは魅力だけど、もっと細かい操作もしたいしニュアンス感も作りたい」

そんな方に特におすすめしたいのが、KINUJO Pro Straight(絹女プロストレート)です。

通常の絹女は28mm×100mmのワイドプレートですが、絹女プロストレートは標準的な24mm幅を採用。

前髪、顔まわり、毛先カール、襟足など、細かい部分にアイロンを入れやすくなり、ストレートだけでなくニュアンスづくりもしやすくなります。

KINUJOにはワールドという24mm幅モデルもありますが、海外対応で持ち運びしやすい一方、細かい機能や操作性で見ると、プロモデルの方が完成度は断然高めな印象。

絹女プロストレートは、シルクプレート®︎の性能はそのままに、より細かな操作性や温度設定、クッション性能(ブレ補正)までこだわった最上位モデル。

絹女プロのレビュー図解
大脇貴志

仕上がりはもちろんのこと操作性〜機能性までアップグレードされ、最近ではあえてプロモデルを購入する方がかなり増えています。「絹女の仕上がりは好き。でも通常モデルだと少し大きそう」と感じる方なら、最初から絹女プロを選んだ方が満足しやすいと思います◎

KINUJO Pro Straight(プロストレート)はプロ専売品で一般発売のない特別モデルですが、KINUJOと契約したPro正規認証店から一般の方でも購入できます!


KINUJO Pro Straight
価格(税込)¥28,000
温度幅50〜220℃
※10℃調節
プレートシルクプレート
保水に特化
プレートの特徴ダメージレス
パサつきにくい
プレートサイズ24mm×90mm
重さ約235g
※本体のみ
立ち上がりの時間かなり早い
※180℃まで約20秒
コードの長さ3M
海外対応×
一般発売なし
※※Pro認証店のみ取扱い
絹女プロを購入したい方はこちら

デメリット2. シルクプレート®︎のダメージレス効果は抜群だが、強いくせ毛になるほど物足りなさを感じることも

ラディアントと絹女のもうひとつ知っておきたいデメリットが、シルクプレート®︎が強いくせ毛になるほど物足りなく感じやすいこと。

というのも、シルクプレート®︎は、髪の水分を残しながらやさしく整えやすい「保水系」のプレート。

保水系のシルクプレート

ストレートアイロンのプレートは、大きく分けると「一般的な脱水系」「保水系」の2タイプがありますが、ラディアントや絹女は保水系になります。

一般的な脱水プレートと保水プレートの違い

脱水系アイロンと保水系アイロンのメリットデメリット
大脇貴志

ここでイメージしやすいのが、梅雨時期の髪。湿度が高くて髪に水分が入りすぎると、うねりや癖が出やすくなりますよね。つまり強い癖を伸ばすには水分をしっかり抜いてあげることが大切になります。

たとえば、これまで一般的な脱水系アイロンを使っていた方が保水系アイロンに変えると、「あれ?前のアイロンの方がしっかり伸びたかも」と感じるケースも。

これは保水系(シルクプレート)の性能が低いということではなく、プレートの性質が真逆だからです。

脱水系アイロンのダメージ

ただ強い癖をしっかり伸ばすには、髪の水分を抜きながら熱を通すことも大切ですが、そのぶんパサつきやダメージにつながりやすい注意点も。

大脇貴志

だからこそ「ダメージレスを重視するのか」「癖を伸ばす力を重視するのか」自分の髪質にあわせて選ぶことが大切です。

KINUJO初の脱水プレート搭載!素早く強い癖を伸ばしたいならサファイアストレートプロがおすすめ

KINUJO Sapphire Straight Pro

ラディアントや絹女のシルクプレート®︎は、髪へのやさしさや柔らかい仕上がりを重視したい方にはかなり優秀です。

ただ、癖が強い方や髪質がしっかりしている方だと、もう少し伸ばす力がほしいと感じることも。

そんな方におすすめしたいのが、KINUJO Sapphire Straight Pro(サファイアストレートプロ)。

大脇貴志

サファイアストレートプロは、KINUJO初の「脱水系プレート」を採用したプロ仕様アイロン。強い癖でもスピーディーに伸ばしやすい設計になっています。

シルクプレートとサファイアプレートの違い

中には「脱水系」と聞くと、髪が傷みやすそうに感じる方もいるかもしれません。

その点、サファイアストレートプロはプレートの摩擦抵抗を抑えた設計になっており、髪への負担を抑えながら熱をしっかり伝えやすいのが、他の脱水系アイロンとは違う大きなポイント。

KINUJOより
大脇貴志

実際に使ってみると、プレートの滑りはなめらかで、髪に熱がスッと入っていく感覚があり、強い癖でもスピーディーに伸ばしやすいですよ◎

シルクプレート®︎が「やさしく保水しながら整えるアイロン」だとすると、サファイアストレートプロは「パワーはあるのに、ダメージリスクを抑えやすいアイロン」というイメージ。

大脇貴志

保水系プレートは気になるけど「自分の癖だと物足りないかも…」と感じていた方には、サファイアストレートプロが特にハマりやすい1台になるかと思います!

KINUJO Sapphire Straight Pro(サファイアストレートプロ)はプロ専売品で一般発売のない特別モデルですが、KINUJOと契約したPro正規認証店から一般の方でも購入できます!


KINUJO Sapphire Straight Pro
価格(税込)¥33,000
温度幅50〜220℃
※10℃調節
プレートサファイアプレート
脱水に特化
プレートの特徴矯正力
しっかり癖を伸ばす
プレートサイズ24mm×100mm
重さ約224g
※本体のみ
立ち上がりの時間かなり早い
※180℃まで約21秒
コードの長さ3M
海外対応×
一般発売なし
※Pro認証店のみ取扱い
サファイアを購入したい方はこちら

KINUJOプロシリーズはどこで買える?

絹女プロシリーズ

通常の絹女ストレートアイロンは、家電量販店や公式オンラインストアなどでも購入できます。

一方で、絹女プロストレートやサファイアストレートプロなどのKINUJO Proシリーズは、一般流通していないプロ専売モデル。

「プロ専売」と聞くと、一般の方は買えないのでは?と思うかもしれませんが、KINUJOと契約しているPro正規認証店からであれば、一般の方でも購入できます。

絹女プロの購入方法

ただし、ここで注意したいのが購入先です。

楽天やYahoo!ショッピングなどの大手ECサイトでは、絹女プロシリーズの非正規販売が見られるショップもあります。ただ正規ルートではなく不正流通品となり、メーカー保証の対象外になるためご注意ください。
絹女プロはどこで買えるの?Amazonや楽天はNG!正規販売店や購入方法を美容師が解説

大脇貴志

修理の際には、保証書だけでなく、購入店舗の確認(認証店かどうか)が必要になるため、認証店以外で購入するメリットはありません。そこで購入する際は、必ず下記のKINUJO Pro認証店マークがあるショップを選びましょう。

Pro認証店マーク(番号とショップ名が記載)

また「どこで買うのが安心?」「ネット通販で素早く手に入れたい」と迷う方は、KINUJO Pro正規販売店の「髪との暮らし。」がおすすめです。

髪との暮らし。絹女プロ
髪との暮らし。絹女サファイア
髪との暮らし。絹女プロの正規品ショップ
大脇貴志

髪との暮らし。は絹女プロシリーズの販売実績が豊富で、実際に購入された方のレビューも400件以上(※プロストレート)と断トツでした!ネット通販で1年保証の絹女プロシリーズ正規品を手に入れたい方は、ぜひ在庫があるかをチェックしてみてください。

KINUJOプロシリーズは一般流通していない限定モデルのため、もともとの生産数が少なく、タイミングによってはすぐに在庫切れになることもあります。気になっている方は、在庫があるうちに早めに手に入れておくのがおすすめです!

【公式】KINUJO Pro(絹女プロ)ストレートヘアアイロン【1年保証】の在庫はこちら

【公式】KINUJO Sapphire Straight Pro(サファイアストレートプロ)【1年保証】の在庫はこちら

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