【ホームケアもサロンクオリティに？！】ダメージケアのエキスパート美容師がこだわって開発！ Youtuberも注目する「Rebrightex」とは？【美容師が教えるきれいな髪を保つ方法Vol.2】

ブリーチ毛のダメージケアのエキスパート！「VAICE」店長/寺田樹希也

アシスタント時代からブリーチやカラーを得意としてきた、ハイトーンヘアのスペシャリスト。特にブリーチによるハイダメージ専用のトリートメント技術が支持され、タレントやモデルなど多くの有名人も担当している。その信頼は、サロンに通う人の80%がメニューを選択するほど。さらにダメージケアへのこだわりから、3年もの時間を費やし、研究を重ねて独自配合のヘアマスク「Rebrightex リペアマスク」を開発。

ひとりでも多くの人の髪を艶やかに保って、街できれいなハイトーンヘアを見かける世の中にしたかった

美容師としてブリーチによるダメージのお悩みを数多く聞いてきて、一人でも多くの人の髪を救って、ブリーチやカラーを楽しんでほしいと思ったからです。

僕たちはもともとダメージに配慮したケアブリーチが得意なサロンで、ハイトーンヘアを多く手がけていました。そしたら、ブリーチに失敗した方やブリーチ後に自宅のケアが行き届かずダメージが蓄積した方から、駆け込み寺のように相談されることが増えたんです。そこで「髪のクリニック」と銘打ち、ブリーチによるダメージを受けた髪のケアを届けるサロンとしてオープンしたのが、今の「VAICE」です。

でも、サロンだけでは足りないとも感じていました。

サロンの仕上がりを保つにはホームケアが欠かせませんが、美容師が毎日自宅でケアすることはできません。それに、地方や遠方でサロンには通えない方もいらっしゃいますよね。

また街中やSNSで、ハイトーンヘアの方のダメージが気になることもよくあって。ブリーチをしても、しっかりケアすれば艶やかできれいな髪へ導けるのに、もったいないなと。ブリーチもカラーも、日常を彩る楽しいものなんですよ。なのに、それによってダメージに悩んでいる方が増えていることに、美容師としてもどかしさを感じていました。

だったら、僕たちがサロンでしているトリートメントを自宅でもできるようにすればいいじゃないか。そしたらもっと多くの人に届くんじゃないか。そう思って、サロンクオリティを自宅ケアにと開発したのが「Rebrightex」の「リペアマスク」と「コンディショニングミスト」です。

ダメージケアのエキスパートが3年を費やして開発した「リペアマスク」とは？

■「ヘアマスク」ってどういう役割なの？

「ヘアマスク」は髪の内部の結合を補強してダメージ修復する役割のアイテムで、スキンケアで例えるとパックのようなイメージです。トリートメントとの違いは、ヘアマスクが内部の補修がメインなのに対し、トリートメントは髪表面のコーティングを担うこと。特に「Rebrightex リペアマスク」は使用後にトリートメントをする前提で作られています。そのためリペアマスクの後はきしみ感が出るので、必ずトリートメントを合わせて使ってください。

■「Rebrightex リペアマスク」のこだわりは？

特徴は、保湿・ダメージ修復力の高さ。3種の植物由来成分*がダメージを受けた髪を保湿してくれます。さらに毛髪補正効果をもつ加水分解ケラチンが髪を保護。さらに、傷んだ髪をいたわりながら艶感・色持ちを向上させてくれるリンゴ酸も配合しています。

*ヤエヤマアオキの果実から得られる保湿成分「ノニエキス」、落花生の種子から得られ、抗酸化作用をもつ「ラッカセイ種子エキス」、ブドウ糖から得られる保湿成分「ソルビトール」。

また、「Rebrightex」は「Re（再び）」「Bright（輝く）」が名前の由来。その名の通り、写真映りを意識して、艶感にこだわりました。ダイヤモンド粉末を贅沢に配合していて、それが髪の表面で光を反射し、美しい艶を導いてくれます。

ブリーチやカラーをしている方みんなにおすすめですが、特に度重なるブリーチでダメージが蓄積している方にはぜひ使っていただきたいですね。

■「リペアマスク」の力を最大限に発揮する使い方を教えて！

「リペアマスク」の力を最大限に発揮して艶やかな髪へ導くのに欠かせないのは、正しい使い方で継続してケアし続けることです。少なくとも週に1回、できれば週に2〜3回使うのがおすすめ。ただし、使用頻度よりも、適切な使い方で無理なく継続することが大切です。

使い方は6ステップ。用意するのは「Rebrightex リペアマスク」と目の細かなコームのみ。お風呂場で、シャンプーとトリートメントの合間に使います。

1) シャンプー後、手で絞るように髪の水気をとる

2) 適量（500円玉1個分が目安）を手に取る

3) ブリーチをしている部分へ揉み込む

4) 目の細かいコームで髪全体に馴染ませる

5) 3〜5分程度放置する

6) なめらかさが残る程度にすすいだ後、トリートメントを普段通りに使用する

特に大切なのが、適量以上で使うことと、しっかり放置時間をとること。この2点が、髪の内部へリペアマスクの成分を浸透させるのに重要なんです。「もったいない」や「面倒くさい」でここをケチってしまうと、せっかくリペアマスクを使っても十分な力を発揮してくれません。

使用量は、手のひらに500円玉1個分を目安。「少し多過ぎるかな？」と感じるくらい、たっぷり使うつもりでOKです。髪が長い方やボリュームが多い方は、500円玉2個分程度を目安にしましょう。

適切な量や放置時間は、一人ひとりの髪質や毛量、ダメージの度合いによっても変わることがあります。迷ったら、美容師に相談してみてくださいね。

ドライヤーやアイロンの熱から髪を守って保湿する！「コンディショニングミスト」とは？

■「ヘアミスト」ってどういう役割なの？

髪にとっての化粧水のようなもの。商品によって香りづけやスタイリングなど少しずつ用途は異なりますが、「Rebrightex コンディショニングミスト」にはドライヤーやヘアアイロンなどの日々生活する中で髪が受ける熱ダメージを軽減する役割があります。

■「コンディショニングミスト」のこだわりは？

髪に潤いを与えるだけでなく、熱ダメージから髪を守るヒートプロテクト成分*を配合していることです。そのため、ドライヤーやヘアアイロンと一緒に使うと、熱によるダメージを軽減してよりサラサラになるのでおすすめです。

また、サラッとしたテクスチャーで、入浴後のアウトバストリートメントとして、朝の寝癖直しやスタイリングに、お出かけ前の香りづけにと幅広く活用しやすいのもポイント。どなたでも使いやすいアイテムだと思います。

*菜種から得られる成分「γ-ドコサラクトン」

■「コンディショニングミスト」の力を最大限に発揮する使い方を教えて！

やはり、正しい使い方をすることですね。髪が乾燥して感じるときや、お風呂上がりのドライ時に使ってください。用意するのは「Rebrightex コンディショニングミスト」と目の細かなコーム、ドライヤー。お風呂上がりなどで濡れているときは、しっかりタオルドライをしてから使いましょう。

使い方は４ステップ。

1) 10回程度を目安に容器を軽く振り、中を均一に混ぜる

2) 髪に適量（5〜10プッシュ）をスプレーする

3) 目の細かなコームなどで髪全体に馴染ませる

4) ドライヤーで乾かす

特に大切なのが、たっぷりスプレーすることと、ドライヤーのかけ方です。

お風呂上がりのタオルドライ後は髪が濡れているので5〜10プッシュですが、髪が乾いているときは全体が少し湿るくらいまで吹きかけましょう。

また、ドライヤーは頭部から毛先に向かっての風は上から下に流してください。反対に下から風を当てると、キューティクルが開いてゴワゴワした質感になってしまうので注意しましょう。

まずは使ってみてほしい。こだわりの詰まったホームケアで、毎日美しく艶やかなハイトーンヘアを楽しんで

「Rebrightex」は日本人の髪に合わせて国内で開発・生産しています。外国人の髪と日本人の髪は髪質が違うので、ちゃんと日本人の髪に合う毛髪理論や成分配合で作られたアイテムを使うのが、大切なんですよ。また、香りにもこだわっています。男性にも女性にも、年代問わず好まれる上品で甘すぎない香りで、「香りが好き」とおっしゃるお客さんも多いんです。

ほかにも日々お客さんの髪と向き合う中で感じた問題をできる限り解消しようとたくさんこだわりましたが、まずはブリーチによるダメージの悩みを抱える方に使ってみてもらいたい。きっと、サロン仕上がりの艶感や手触りが長持ちするのを感じていただけると思います。

毎日のケアに「Rebrightex」をプラスして、一人でも多くの方にハイトーンカラーでも美しく艶やかな髪を楽しんでいただけると嬉しいです！

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